あなたは彼氏が出来ると、なんと呼びますか?
年上彼氏・同じ年の彼氏・年下彼氏で呼び方は違うと思います。
2人だけの時に、2人だけにしか分からないあだ名を決めるのも特別感があって良いですよね。
彼氏の呼び方で気を付けなければいけないこともありますので、是非読んでみてくださいね!
今回は、彼の呼び方を変えるタイミングと方法を紹介していきます。
彼女になんと呼ばれたい?彼氏の本音とは?
まず、彼氏の本音を紹介していきます。
「彼女になんと呼ばれたいですか?」というアンケートで1位が31%、【名前を呼び捨て】という結果があります。
2位は24%で【名前にクン付け】です。
付き合い始めたとたんに呼び方を変えるのは抵抗があるかもしれませんが、付き合ったからこそ呼び方を特別なものに変えてほしいという男性が多いのです。
反対に嫌な呼び方は【苗字にサン付け】や【名前ではなく、「ねえ」】などです。
苗字にサン付けは、なんだか他人行儀なイメージを与えてしまいますよね。
名前ではなく、「ねえ」なども付き合っているのに距離を感じてしまう呼び方です。
彼氏の年齢によって呼び方を変える必要はあるの?
1位は名前を呼び捨てですが、彼氏の性格や年齢的なことから、名前を呼び捨てが必ず良いというわけではありません。
年上・同じ年・年下…その時の彼氏の年齢によって呼び方は変えていくべきですよね。
どのように変えればいいのかを紹介していきますので参考にしてみてください。
①年上彼氏の場合の呼び方
年上彼氏の場合は、最初から馴れ馴れしい呼び方は厳禁です。
年上だということを意識している彼氏も多いと思うので、最初は【苗字にサン付け】か【名前にサン付け】が良いでしょう。
慣れてきたらまずは冗談っぽく【あだ名】で呼んでみるのも距離が縮まりそうですよね。
タイミングは、彼氏から提案があった時が一番分かりやすいです。
途中から呼び方を変えるというのはあなたも抵抗があるかもしれませんが、最初が肝心です。
彼氏からあだ名で呼んでほしいという提案があったら積極的に呼んであげてくださいね!
注意しなければいけないのは、あだ名で呼ぶようになったとしても、外では苗字にサン付けか、名前にサン付けで呼んだ方が良いです。
あなたのその気遣いに、年上彼氏も一目置いて喜ぶこと間違えなしです!
特に、彼氏の両親やお仕事関係の人の前では、自然に【サン付け】で呼ぶようにしましょう。
②同じ年彼氏の場合の呼び方
同学年ということで、付き合い始めからきっと親近感はありますよね!
ですから、年上彼氏のように苗字にサン付けよりも、【苗字にクン付け】や【名前にクン付け】が自然かもしれませんね。
同じ年彼氏との付き合い方は、友達のような感覚になる場合が多ので、お互いに【名前を呼び捨て】も有りです。
③年下彼氏の場合の呼び方
年下の彼氏なら、最初から【名前を呼び捨て】でも良いかもしれませんが、いくら年下でも男性はプライドが高い人が多いのでまずは【名前にクン付け】が良いでしょう!
甘えん坊な年下彼氏なら、年上彼女に呼び捨てで呼ばれたい願望があるかもしれませんよ。
お互いにあだ名を付けあっても距離が縮まるような気がしますね。
意外と難しい!呼び方を変えるタイミングと方法は?
呼び方を変えるタイミングって意外と難しいですよね。
私が一度経験したことなのですが、呼び方を変えるどころか友達期間が短いまま付き合い始めて、彼の名前を呼んだことが無くて付き合い始めてからもなんて呼んだらいいのか分からず、とても困ったことがありました。
結局付き合っていた半年の間、彼の事を名前で呼んだことが無かったのです。
別れた原因はそれではありませんでしたが、一理あったかもしれません。
彼氏側からすれば名前を呼んでもらえないなんて何だか寂しいですよね…
そんな経験をみなさんにはしてほしくはないので、いつ、どんな方法で呼び方を変えるべきかを紹介していきます。
①付き合い始めたらすぐ呼び方を決めよう(友達期間が長かった場合)
友達期間が比較的長くて付き合い始めた場合は、今まで呼んでいた呼び方が慣れていると思うのでそのままでも良いかもしれませんが、せっかく付き合えたのだから呼び方を変えて特別感を出したいですよね!
友達だったということで気軽に提案出来そうな雰囲気は作りやすいでしょうから、付き合い始めたら比較的早めに提案してみてください。
お互いの呼び方をそこで考えるのも楽しそうですね!
今までの友達関係ではないんだ、という実感もわきます。
「私の事は呼び捨てで良いよ!〇〇(今までの呼び方)のことはなんて呼べばいいかな?!」
などと自然に提案してみてくださいね。
②付き合い始めたらすぐ呼び方を決めよう(友達期間が無かった場合)
知り合って比較的すぐに付き合い始めた場合はお互いにまだよそよそしいでしょうから何と呼べばいいのか悩みますよね。
この場合は、早いうちにお互いの呼び方を決めておかないと時間が経てば経つほど名前で呼べなくなって「ねえ」や「ちょっと」などとしか言えなくなってしまいます。
タイミングは、デートの時が良いでしょう。
一緒に食事をしている時など、ちゃんと話せる環境で切り出してみてください。
まだお互いに呼びあったことが無いのに、いきなり呼び捨ては彼氏もどう思うか分かりませんので、まずは【名前にサン付け】か【名前にクン付け】を提案してみて、彼氏から要望があれば聞き入れてみてはいかがでしょうか。
友達期間が長かった場合もそうですが、どちらにしても付き合い始めたらなるべく早い時期にお互いの呼び方は決めておきましょう。
時間が経てば経つほど呼びづらくなってしまいます。
③メールやLINEを上手く使おう
彼氏に直接提案しづらい場合は、メールやLINEを上手く使ってみてください。
メールやLINEで、「なんて呼べばいいかな?私の事は〇〇って呼んでね!」などと提案する方法もありますが、そうではなくてさりげなくメールやLINEでの会話の中で呼んでしまいましょう!
何度か呼んでいるうちに彼氏の方も認識していくでしょう。
そうなると実際にも呼びやすくなります。
提案してお互いに決めれば確実ですが、メールやLINEで急に名前を呼ばれたら彼氏はきっと喜びますよ!
④お酒を飲んでテンションを上げてから切り出してみよう
かしこまって呼び名をどうするか話し合うのではなくて、お酒などを軽く飲んでテンションが上がってきたところでさりげなく、「そういえばさ~」などと切り出してみてください!
楽しみながら決められますよ。
お酒でテンションも上がっているので、呼びづらいあだ名にしてしまって呼びづらくなってしまった…などということにならないように、あくまでもお酒は程々にしておてくださいね!
⑤ベッドの中でさりげなく呼んでみよう
ベッドの中…この方法でさりげなく呼ぶのが彼氏も一番嬉しいかもしれませんね!
開放的になって話しやすい状況のはずなので、ポイントは「可愛く!」です。
「今から〇〇って呼ぶね!私の事は〇〇って呼んで!」と彼女からベッドで言われたら彼氏はドキドキすること間違えなしなので是非、試してみてくださいね。
まとめ
いかがでしたか?
念願の彼氏が出来て、彼氏と名前を呼びあえるのはとても幸せですよね。
タイミングを逃して、「ねえ」や「ちょっと」などと呼ぶようなことにならないためにも今回の記事を是非参考にして頂きたいです。
彼氏のことも尊重しながらお互いに不快にならないような呼び方を決めてくださいね!
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