あなたは、キスの仕方が分からない状態でしょうか?
もし、あなたが今キスの仕方がわからない状態にいるのなら、このページに書かれている好きな人を興奮させるキスの手順について読んでみてください。
こ
れを読むことで、好きな人を興奮させるキスの具体的な手順を知ることができるでしょう。
また、合わせて、好きな人とキスするときの注意点についても知ることができます。
じっくり読んでみてくださいね。
好きな人を興奮させるキスの手順とは?
ここからは、好きな人を興奮させるキスの手順についてお話ししていきます。
これを読むことで、キスの仕方が分からない人でも、好きな人を興奮させるキスの手順を覚えることができるでしょう。
1.いい雰囲気を作る
まずは、いい雰囲気を作っていきます。
いい雰囲気とは、思わずキスしたくなるような雰囲気のことを指します。
もっと具体的に言うのであれば、人目が気にならない場所、ある程度照明が暗い場所、静かな場所、この3つの条件が揃っていれば、いい雰囲気を作り出すことができるでしょう。
静かなカフェバーや夜景の見える場所、観覧車の中や公園のベンチでも良いでしょう。
2.最初はスキンシップからはじめる
いい雰囲気の場所に移動したら、次はスキンシップを行っていきます。
スキンシップとは、相手の体に触ることだけではありません。
相手との距離間を縮めることもスキンシップに入ります。
相手との距離間が縮まったら、手を繋いでみたり、相手の方にもたれかかってみたり、相手の髪を撫でてみたり、相手の肩を抱いてみたりしましょう。
スキンシップの方法は、男性と女性でできることが違いますので、あなたの性別に合わせたスキンシップを選んでください。
スキンシップをすることで、2人の体の距離感が縮まり、自然とキスができる雰囲気を作ることができるのです。
3.相手の目を見る
いい雰囲気の場所に移動し、スキンシップを始めたら、「そろそろキスしてもいいかな?」と思えるタイミングがやってきます。
そんなタイミングがやってきたら、いきなりキスをするのではなく、相手の目を2~3秒見つめてみましょう。
2 ~3秒見つめることで、女性ならば男性が「これからキスしてくるかもしれない」と察知します。
男性ならば、「これからキスするよ」というサインを相手に伝えることができるでしょう。
4.黙る
相手の目を見つめるときは、黙るようにしましょう。
黙るとは、何も話さないことです。
黙って相手の目を見つめることで、女性ならば、男性にキスをせがむことができますし、男性ならば、女性に「これからキスするよ」というサインを伝えることができます。
5.目を瞑り顔を近づけよう(手は、相手の手を握るか相手の肩に)
黙りながら相手の目を2~ 3秒を見つめた後は、目を瞑り、顔近づけていきましょう。
黙って目を見つめることで、相手は「これからキスをするんだ」と気づきますので、その後は目を瞑り、キスの体勢に入っていきましょう。
キスの体勢とは、目をつむり顔近づけていくことです。
また、顔近づけるとき、あなたの手は、相手の手を握るか、相手の肩に添えるようにしましょう。
これをすることで、相手の体全体を自分に引き寄せることができ、キスをしやすい体勢を作ることができるでのです。
今話したことは、基本的には男性が行うことですが、女性が行っても問題ありません。
6.フレンチキスを1度軽くする
顔近づけたら、フレンチキスを1度軽くしましょう。
フレンチキスとは、唇と唇を軽く優しく重ねることです。
このときに、口は開かず舌なども入れません。
あくまでも、軽いキスのことをフレンチキスと言うのです。
唇を重ねあわせるときは、長くても2 ~3秒に留めておきましょう。
なぜなら、このあと何度もキスを重ねていくからです。
初めてのキスで、5秒以上じっと唇を重ねている状態は、不自然な状態です。
ですので、最初のフレンチキスは2 ~3秒程度。
軽くするようにしましょう。
7.顔を少し離す
フレンチキスを軽く1度したら、顔を少し離してください。
顔離すと言っても、鼻と鼻が当たるか当たらないかの至近距離に留めておきましょう。
なぜなら、このあと、またキスをするからです。
では、なぜ1度顔を離す必要があるのでしょうか?
それをこのあと話していきます。
8.ニコっと微笑む
フレンチキスを1度して、顔少し離したら、ニコっと微笑むようにしましょう。
なぜ、フレンチキスをしたあとに、1度顔を離す必要があるのか?
それは、フレンチキスをして黙ってディープキスに入るより、1度軽いフレンチキスをしたあとに、顔少し離し、ニコっと相手の目を見て微笑むことで、相手とコミニュケーションを取りながら、キスをすることができるからです。
特に、相手と接するキスが初めての場合、お互いが緊張しています。
その緊張をほぐすためにも、フレンチキスの後、少し顔離し、ニコっと微笑んであげることが、相手を安心させる材料となるのです。
相手が安心しリラックスすれば、そのあとのキスは、とても盛り上がりやすくなるでしょう。
9.相手の顔を触る
ニコっと微笑むときは、相手の顔を触ってあげましょう。
ほっぺや首に手を添えてあげても良いですし、頭を撫でてあげても良いでしょう。
また、耳を触ってあげても良いでしょう。
基本的に、キスは唇と唇を合わせるだけではありません。
スキンシップやコミニケーションも含め全てが揃ったとき、相手を興奮させるキスができるのです。
10.もう1度フレンチキスをする
ニコっと微笑みながら、相手の顔を触りスキンシップを終えたのなら、もう一度フレンチキスをしましょう。
ここからが、キスの本番となってきます。
11.フレンチキスを何度か繰り返す
フレンチキスを再開したら、そのまま何度かフレンチキスを繰り返しましょう。
小鳥のように、チュッチュッとキスを繰り返すのです。
このときも、唇と唇を合わせることだけでなく、相手と手を握っていたり、相手の顔を触ってあげたり、相手の手の甲を投げてあげたり、相手の肩を抱いてあげても良いでしょう。
繰り返しになりますが、スキンシップは男性と女性でできるものが違いますので、あなたにできるものをチョイスしてください。
12.唇をつけたまま、半開きにする
フレンチキスを何度か繰り返すうちに、唇を離すことをやめましょう。
そして、唇をつけたまま、あなたの口を半開きにします。
13.舌を少し出す
口を半開きにしたら、舌を少し出してください。
舌を出したときに、相手の唇を舐めてもいいですし、そのまま相手の口に舌をゆっくりと少しずつ入れていくと良いでしょう。
ここからが、ディープキスの始まりです。
14.舌を少し奥に入れてみる
舌を少し出したら、もっと舌を奥に入れていきましょう。
奥とは、相手の口の中のことです。
ここまでくると、相手もディープキスすることを分かっていますから、同じように口を開いて舌を出してくれるでしょう。
15.相手の舌と絡める
相手が舌を出してきたら、お互いの舌を絡め合いながら、ディープキスをしていきましょう。
16.顔を左右に傾けながら、ディープキスをする
ディープキスと言うと、激しいキスというイメージがあります。
ですが、激しいキスと言われても、イメージがつかない方もいるでしょう。
ディープキスとは、舌を絡め合いながら、ときには相手の唇を舐めたり、ときには相手に唇を舐められたり、ときにはフレンチキスに戻ったり、ときにはまた舌を絡めあったり、いろいろなことをしながら、激しくキスをしていくのです。
このディープキスをするときは、お互い顔を左右にゆっくり動かしながら行いましょう。
顔が真正面を向いたまま、ディープキスをすることは難しいので、顔を左右に動かしながら行うようにしましょう。
17.手を相手の顔や腰、肩などにまわす
もちろん、ディープキスをしているときも、あなたの手は相手の顔や腰、肩などにまわすようにしましょう。
前述でも述べましたが、相手が興奮するキスとは唇と唇を重ねあわせることだけではありません。
相手の体に触りながら唇と唇も重ねていく。
これが、1番相手が興奮するキスなのです。
18.体を密着させる
ディープキスまで行ってしまえば、お互いにとても興奮していますので、もし室内にいるのであれば体を密着させていきましょう。
お互いに愛情があるのであれば、そのまま体を密着させ、相手の洋服を脱がせても良いでしょう。
好きな人とキスするときの注意点
ここからは、好きな人とキスをするときの注意点についてお話ししていきます。
いくら相手が興奮するキスの手順を覚えても、この注意点を守らなければ、2人のキスは台無しになってしまいます。
ですので、この注意点は必ず読むようにしてください。
1.歯を当てないしよう
キスをするときは、歯が当たらないように注意しましょう。
特にディープキスをしているとき、お互いに顔を寄せ合いますので歯が当たってしまうことがあります。
歯が当たると、ムードが台無しになってしまいますので注意しながらキスをするようにしましょう。
歯を当てないようにするには、相手に顔を押し付けすぎないことです。
2.唇以外の場所は舐めないようにしよう
唇以外の場所は、舐めないようにしましょう。
たまに、勢いあまって唇以外の場所を舐めまわしてしまう人がいます。
唇以外の場所とは、鼻と上唇の間や、口周りのことです。
そこを舐め回してしまっては、相手によっては不快感を感じるてしまいます。
ですので、唇と口の中以外は舌を這わせないようにしましょう。
3.体重を相手にかけ過ぎないようにしよう
キスをするときは、相手に体重をかけ過ぎないように注意しましょう。
キスをベッドでするときは、このようなことにはなりませんが、ソファーに座ってキスをするときは、特に男性が女性を押し倒す形になりやすいです。
もちろん、そのままセックスに流れ込むのであれば良いですが、そうでない場合は相手に体重をかけ過ぎないようにしましょう。
なぜなら、体重をかけ過ぎると、相手を押し倒してしまう形になり、ガツガツして我慢できない人だと思われるからです。
これは、特に男性が気をつけるようにしましょう。
まとめ
いかがでしたか?
好きな人を興奮させるキスの手順と好きな人とキスをするときの注意点についてお話ししてきました。
興奮させるキスとは、唇と唇を重ねあわせるだけではありません。
スキンシップも含め、全てが興奮させるキスの材料となるのです。
唇と手、そしてコミニケーションをうまく使いながら、相手を興奮させるキスをしてくださいね。
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