結婚はしたいけど今の恋人はちょっと違うような気がする…
そう思ったことありませんか?
または、恋活や婚活をするときに条件をあげすぎてなかなかマッチングせず悩んでいませんか?
結婚は、相手に求める条件が多い人ほど出来ずに年齢だけ重ねていってしまう傾向にあります。
では、どんな部分を妥協したら幸せな結婚生活が送れるのでしょうか?
今回は実際に結婚した人の話から、結婚するときに妥協するべきポイントについてご紹介させていただきます。
これを読んで何が本当に重要なのか見極めていきましょう!
結婚するときに妥協するべきポイント14選
結婚生活において、本当に重要なことは何なのでしょうか?
今回は実際の既婚者さんが結婚するときに妥協したポイントについてご紹介していきます!
どんなところに妥協して結婚を決めたのか、さっそく見ていきましょう!
①結婚に身長は関係ない
自分よりも身長が高い人と並んで歩くのは憧れますし、女性なら誰でも一度は夢見ることではないでしょうか?
しかし結婚相手に慎重の高い人という条件を付けてしまうとなかなか難しいものがあります。
どうしても子供をスポーツ選手にしたい、背の高い子供が欲しいというわけじゃなければまず条件からはずすべき妥協点と言えます。
実際に結婚した人は、結婚に身長は関係ないと思っている人が多いのです。
②結婚に学歴は関係ない
自分より学歴の高い人、エリート大学を卒業している人というのは周りの人に話すときに羨ましがられるポイントになります。
自分が良い大学を出ていれば、それよりも同等レベルかもっとランクの高い大学を出ている人を選びたくなりがちですが、結婚生活において学歴はそこまで関係がありません。
むしろすぐに社会に出て仕事をしている人の方が生活力があり、結婚生活に向いていることの方が多いのです。
また、高学歴の男性はモテることが多いので、婚活などで高学歴に絞ってしまうとかなり限られてしまうことがあります。
③生活できれば高収入じゃなくても問題ない
求める条件として一番多いのはやっぱり“高収入”であることです。
しかし、高収入っていったいどれくらいのことを言うのでしょうか?
30代の男性の平均年収は地域差もありますが450万円前後です。
しかし多くの人が求めているのは年収600万円以上であることが非常に多いです。
なかなかそんな男性はいませんし、いたとしてもすでに結婚しているか特定の相手がいる場合がありますので、高収入を求めるのは得策とは言えません。
最低限、生活していけるだけの収入があることを条件にすると良いでしょう。
④英語は結婚してからでも身に付けることが出来る
最近では英会話の勉強をしている人も多く、結婚する相手にもネイティブな英語を話せる人を求めている人が増えてきています。
しかし、結婚生活において英語は全く必要ありません。
海外旅行に行く時に有利になりますが、将来海外に移住することを熱望しているわけじゃなければとりあえずは妥協しても良いでしょう。
英語力は何歳からでも身に付きますので、結婚してから覚えるのも手ですよ!
⑤顔は普通レベルでも見慣れると愛着がわいてくる
美形な人は見ているだけで目の保養になりますよね。
そんな人が朝起きた時に隣にいたらどれだけ幸せな事か…
でもちょっと待ってください、人の顔というのはいずれ見慣れますし、年とともに絶対に今の顔ではなくなってしまいます。
寝起きのイケメンや美女の顔に目やにがついていたらガッカリしませんか?
多少自分のタイプの顔ではなくても、長く一緒にいるうちに可愛く見えてくることも多いです。
⑥良い職についていることは妥協しても問題ない
一部上場企業や大手企業に就職をしている男性はバリバリ仕事をしていて収入も安定しているイメージですが、残業をして帰りが遅かったり接待ばかりで一緒に食事ができなかったり、良いことばかりではありません。
定年するまでは良い職についていることがステータスになりますが、退職をするとそれがなくなってしまいます。
良い職についていることを妥協した人は、それよりも生活面で気遣いが出来て家事や育児に協力的な事の方が重要と考える人が多いです。
⑦結婚歴は過去の話なので、今の相手を見極める
結婚するなら絶対に初婚の人!バツイチだなんてありえない!
そう思っている人は結構多くいますが、実際バツイチだからと言ってだめなわけではありません。
多額の養育費や慰謝料があるとなれば話は別ですが、性格の不一致で離婚する人が多く、前の配偶者と性格が合わなかっただけであなたに合わないかどうかは分かりません。
むしろ結婚歴がある人の方が失敗を経験しているので、同じ失敗を繰り返さないよう努力をし、有意義な結婚生活を送れる傾向にありますよ。
⑧歳の差は気にしない
年下すぎるのは嫌、年上すぎるのは嫌、という人が多くいますが、女性がそう思っていたとしても男性はほとんどの人が年下の女性を求めています。
結婚適齢期を過ぎて婚活をしようと考えている場合はこの年の差がネックになってしまいますので出来るだけ妥協しましょう。
⑨ときめきはいずれ薄れていくもの
付き合いが長くなってくるとときめきが薄れてきてしまい、『本当にこの人と結婚して幸せになれるんだろうか』と考えてしまう人、少なくないです。
しかし、誰と結婚しようがときめきがあるうちに結婚しようが、いずれそのときめきは安心感に変換されていきます。
結婚生活において大切なのはときめきよりも安心感です。
年をとっても穏やかに一緒にいられる人を選ぶようにしましょう。
⑩ファッションセンスはなくても問題ない
ファッションに全く興味がないから一緒に歩きたくない!って人結構いますよね。
しかし結婚にファッションは関係ありません。
嫌なら一緒にショッピングに行ってあなたがコーディネートしてあげれば良いだけの話なのです。
ファッションセンスを結婚相手の条件にしてしまうと、かなりもったいないです。
⑪料理の腕は徐々に高めていけば良い
男性は胃袋を掴めとよく言いますが、最初から料理上手な人はいません。
もちろん好きになった人が料理上手であればそれほど嬉しいことはないですが、下手だとしても料理教室に通ってもらったり、一緒に料理をして高めていけば良いのです。
『料理下手だから結婚したくないな』なんて言っていると婚期を逃してしまいますよ!
⑫サプライズは期待しない
自分のために一生懸命考えて計画を立ててサプライズをしてくれるのはとても嬉しいですよね。
特に女性はサプライズされて嬉しい人が多いです。
友達のサプライズ秘話など聞いて、「自分もされたい!」なんて夢に見ていることありませんか?
しかしサプライズは本当に性格によるので、苦手としている人の方が多いです。
「この人はサプライズしてくれないから違うな」と決めつけてしまってはかなり選択の幅が狭まってしまうと思っておきましょう。
⑬住む場所が変わることは、新しい発見が出来るとポジティブにとらえる
今住んでいる場所が気に入っている場合や地元から一度も出たことがない場合、住む場所が変わることはかなり勇気がいることです。
しかし恋人がその場所に就職していて転勤も転職も絶対ないと言える場合以外は、住む場所を結婚の条件に入れてしまうとちょっと難しいものがあります。
どうしても結婚したい場合は環境が変わることくらいは妥協しなければいけません。
⑭一番に好きな人じゃなくても良い
一番好きな人は自分に興味を持ってくれない…そういうことありますよね。
いつまで待っていても仕方ありませんし、すっぱりと諦めて2番目に気になっている人と落ち着く人が多いです。
いつまでもいつまでも一番好きな人を追っていては、歳ばかり重ねてしまって誰からも相手にされなくなってしまうというように思っていた方が良いでしょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回は既婚者さんのお話を聞いて、結婚するときに妥協するべきポイントについてご紹介させていただきました!
全て自分の理想通りの人なんて広い地球上探してもそうそういませんし、そうやって言っている人ほど自分のスペックを分かっていないことが多いです。
妥協できる部分は妥協して、幸せな結婚生活を送ってくださいね!
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