あなたが女性なら、彼氏から「気持ちが冷めた…」と言われたらショックですよね？
当然です。
大好きな彼氏から、別れの宣告をされたようなものなのですから。
できることなら、そうはなりたくないものです。
では、どうすれば、彼氏の気持ちを冷めないようにすることができるのでしょうか？
それは、どんなときに男性の気持ちが冷めるかを事前に知っておくことです。
ここでは、男が彼女に気持ちが冷める瞬間を20個紹介していきます。
これを読むことで、男性の気持ちが冷める瞬間を知ることができ、そんな瞬間を作らないように予防することができますよ。
今すぐ読んでみて下さいね。
男が彼女に気持ちが冷める瞬間20個とは？
ここでは、男が彼女に気持ちが冷める瞬間を20個ご紹介していきます。
彼氏が彼女への気持ちが冷める瞬間は、驚くほどたくさんあります。
ですので、あなたも気づかずやってしまっているかもしれません。
この機会に、チェックしてみて下さいね。
1.彼女の汚い部屋を見たとき
彼女への気持ちが冷めた瞬間の1つ目は、彼女の汚い部屋を見たときです。
まだ付き合って間もない頃は、自分の部屋に彼氏を招いたことがない女性も多いでしょう。
また、彼氏を招いたことがあったとしても、いつも以上に綺麗に整理整頓して彼氏を出迎えているはずです。
最初は、良いのです。
あなたも「良く見られたい」と思い一生懸命掃除しますから。
ですが、慣れてくると掃除をしなくなり、思わず汚い部屋を彼氏に見せてしまうことがあります。
そんな汚い部屋を見て彼氏はドン引きしてしまい、思わず気持ちが冷めてしまうのです。
これは、汚さの度合いによります。
たとえば、ゴミ屋敷のようにゴミ袋が積み重なっている。
水回りが異常に汚く食べ物が腐っている。
歩く隙間もないほど散らかっている。
ここまで汚いと彼氏の気持ちも冷めてしまうのです。
2.彼女の鼻毛が出ているのを発見したとき
彼女への気持ちが冷めた瞬間の2つ目は、彼女の鼻毛が出ているのを発見したときです。
こんな男性の声がありました。
「大好きな彼女とキスをしようとしたら、鼻毛が出ていることに気付いてドン引きしてしまった…」
鼻毛は、男性の気持ちを冷めさせるくらいの破壊力を持っているのです。
特に、付き合って間もないころは、まだお互いに良い部分しか見えていません。
付き合いが長くなるについれ、徐々にお互いの悪い部分も見え、受け入れていくものです。
ですが、いきなり鼻毛がドバっと出ている姿を見てしまうと、男性もつい気持ちが冷めてしまうのです。
3.彼女の食べ方が汚くて萎えたとき
彼女への気持ちが冷めた瞬間の3つ目は、彼女の食べ方が汚くて萎えたときです。
よほどお腹が空いていたのかもしれませんし、普段の食べ方がデートで出てしまったのかもしれません。
彼女の食べ方が汚くて萎えてしまい、彼女への気持ちが冷めてしまったのです。
人にもよりますが、「くちゃくちゃ食べる音が我慢できない」と思う人もいれば、「女性なのにがっつく食べ方が気になる」と思う男性もいます。
食べ方に関してあまり神経質になる必要はありませんが、最低限のマナーは守るようにしましょう。
4.自分のペットを乱暴に扱ったとき
彼女への気持ちが冷めた瞬間の4つ目は、自分のペットを乱暴に扱ったときです。
彼氏がペットを飼っている場合、とても可愛がっているでしょう。
ペットは、いまや家族の一員です。
子供や兄弟と同じような存在です。
そんな可愛いペットを乱暴に扱っている女性の姿を見たとき、彼女への気持ちが冷めてしまうのです。
これは、当然ですね。
もし、あなたが彼氏の立場に立ったら同じことを思うでしょう。
ペットでなくても、大切な家族に暴力をふるう彼氏を愛せるでしょうか？
殆どの女性がノーと答えるでしょう。
5.毎回同じデートコースで飽きたとき
彼女への気持ちが冷めた瞬間の5つ目は、毎回同じデートコースで飽きたときです。
単純に毎回同じ行動に飽きてしまい、刺激が無くなり気持ちも冷めてしまったのです。
たとえば、あなたがあるアイスクリームにはまったとします。
そのアイスクリームは、今まで食べたことが無いほど美味しくて毎日でも食べたいと思いました。
実際に毎日食べるようになり、3か月が過ぎたころ…。
味に飽きてしまい、そのアイスクリームへの情熱も冷めてしまったのです。
これと同じことが、恋愛でも起きるのです。
何か新しい刺激や変化が皆無の場合、男性の彼女への気持ちが冷めてしまうことはよくあることなのです。
これは、お互いさまですね。
6.既読スルーを何回もされたとき
彼女への気持ちが冷めた瞬間の6つ目は、既読スルーを何回もされたときです。
彼女に何度ラインを送っても既読スルーされる。
全然返事が返ってこない。
催促のラインを送っても反応なし。
「大事な用事なのに…」電話しても反応なし。
もし、このような状態が続いたら、男性は3パターンの反応をします。
「こんな女性には愛想が尽きた！」と冷めるパターンと「嫌われたのかな？」と不安になるパターンと「返事くらいしろ！」と激怒するパターンです。
もし、あなたの彼氏が「愛想が尽きた！」と冷めるパターンなら、あなたへの気持ちも冷めてしまうでしょう。
7.彼女から何度もラインの催促がきたとき
彼女への気持ちが冷めた瞬間の7つ目は、彼女から何度もラインの催促がきたときです。
先程話したものとは、全く逆のパターンです。
彼女の方から何度もラインが必要以上にきたり、催促のラインがしつこいとき、男性は彼女への気持ちが冷めてしまいます。
「こんなにしつこい女は、もう嫌だ！」こう思ってしまうのでしょう。
ラインの催促をしつこくしてしまう原因は、きっと不安な気持ちからくるものが多いと思います。
ですが、必要以上に催促のラインをしてしまうと、彼氏の気持ちが冷める原因を自分で作ってしまうことになります。
自分で自分の首を絞めてしまうのです。
8.キスしたら口臭が臭くてゲンナリしたとき
彼女への気持ちが冷めた瞬間の8つ目は、キスしたら口臭が臭くてゲンナリしたときです。
たとえば、あなたが飛び切りのイケメンに恋をしました。
そのイケメンとキスのシュチエーションになったとします。
でも、顔を近づけてみると彼の口臭がやばいくらいに臭いです。
我慢の限界を超えています。
そんなとき、どんな気持ちになるでしょうか？
きっと、残念な気持ちになってしまうでしょう。
男性も同じです。
キスのとき、口臭が臭いと彼女への気持ちが冷めてしまうのです。
9.付き合って3年経ち、倦怠期に入ったとき
彼女への気持ちが冷めた瞬間の9つ目は、付き合って3年経ち、倦怠期に入ったときです。
付き合って3年も経つとほとんどのカップルは、倦怠期に入ります。
倦怠期とは、飽きて嫌になる時期のことを指します。
何の変化もなく何の刺激もない。
変わらない毎日。
これは、ある意味幸せなことでもありますが、そこに嫌気が指すこともあるのです。
「もっとドキドキしたい！」「もっと楽しく過ごしたい！」と思ってしまうことは当然のことです。
倦怠期に入ると男性に限らず、相手への気持ちが冷めてしまうのです。
10.遠距離恋愛で、会えない時期が長く続いたとき
彼女への気持ちが冷めた瞬間の10個目は、遠距離恋愛で、会えない時期が長く続いたときです。
遠距離恋愛の場合、会いたいと思ってもすぐに会うことができません。
できてテレビ電話くらいです。
そのため、相手の温もりを感じられず寂しい思いをしてしまいます。
そんな寂しい思いをしていても、たまに会えるから恋愛が続いていくのです。
ですが、この「たまに会える機会」がなくなってしまったら？
会えない時期が長く続いてしまうと、あったはずの愛情が薄くなり気持ちも冷めてしまうのです。
11.彼女の愛情に応えられないと感じたとき
彼女への気持ちが冷めた瞬間の11個目は、彼女の愛情に応えられないと感じたときです。
彼女からの愛情が重すぎる場合、彼女への気持ちが冷めてしまうことがあります。
たとえば、束縛が激しぎる。
たとえば、結婚願望が強すぎる。
このように気持ちの温度差を感じれば感じるほど、彼女への気持ちも冷めてしまうのです。
「自分では応えられない。他にいい人を探した方がいい」このような気持ちになってしまうのです。
12.彼女に「結婚願望ない」と言われたとき
彼女への気持ちが冷めた瞬間の12個目は、彼女に「結婚願望ない」と言われたときです。
男性側に結婚願望がある場合、彼女に「結婚願望が無い」と言われると興冷めすることがあります。
なぜなら、「結婚したいから付き合ったのに！」と思ってしまうからです。
結婚したいと思うタイミングは、人によってまちまちです。
そのタイミングが合わないと、彼女への気持ちが冷めてしまうのです。
13.彼女に「結婚したい」と何度も迫られたとき
彼女への気持ちが冷めた瞬間の13個目は、彼女に「結婚したい」と何度も迫られたときです。
先程紹介したものとは逆に、彼女の結婚願望が強すぎるときも、彼女への気持ちが冷めてしまいます。
なぜなら、今度は男性の方が「今はまだすぐに結婚を考えられない」と思っているからです。
- 今は仕事に集中したい
- 収入が安定してから結婚したい
- 年齢的にまだ遊びたいなどなど
いろいろな理由で男性は結婚を選ばないことがあります。
そんな気持ちの温度差を感じたとき、彼女への気持ちが冷めてしまうのです。
14.彼女が「ごちそうさま」を言わなくなったことに気付いたとき
彼女への気持ちが冷めた瞬間の14個目は、彼女が「ごちそうさま」を言わなくなったことに気付いたときです。
デートのとき、たいていは男性が食事をご馳走してくれるでしょう。
最初は女性も、「ごちそうさま」と必ず言います。
相手への感謝の気持ちを伝えたいからです。
ですが、ご馳走されることが何度も続いていくと慣れてしまい、奢られることが当たり前になってしまいます。
その結果、「ごちそうさま」を言わなくなるのです。
それに気づいたとき、男性は彼女への気持ちが冷めてしまうのです。
15.喧嘩をしても絶対に謝ってこないとき
彼女への気持ちが冷めた瞬間の15個目は、喧嘩をしても絶対に謝ってこないときです。
喧嘩の内容にもよりますが、頑固な女性は自分から謝らることをしないことがあります。
どんなに自分に非があろうと、どうにか自分を正当化しようとするのです。
そんな彼女の姿を見て納得できず、彼女への気持ちが冷めてしまうことがあるのです。
本当に自分が悪いと思ったのなら、ときには素直に謝ることは必要です。
16.彼女が風俗で働いていると知ったとき
彼女への気持ちが冷めた瞬間の16個目は、彼女が風俗で働いていると知ったときです。
たとえば、友人から「お前の彼女風俗で働いてるんじゃない？」と言われた。
たとえば、インターネットを見ていたら風俗のページに彼女がうつっていた。
こんな衝撃的な出来事を経験した男性も、意外と多いです。
そして、彼女が風俗で働いていることを知った瞬間、彼女への気持ちが冷めてしまうのです。
「他の男性とも、性行為をしてるんだ」「俺にずっと隠し事をしていたんだ」
冷める理由は、さまざまです。
もちろん受け入れる男性もいますが、気持ちが冷めてしまう男性もいます。
17.彼女が情緒不安定過ぎて手に負えないとき
彼女への気持ちが冷めた瞬間の17個目は、彼女が情緒不安定過ぎて手に負えないときです。
彼女が、俗にいうメンヘラの場合。
手に負えなくなり、気持ちが冷めてしまうことがあります。
いきなり泣き出したり、いきなり怒り出したり。
と思ったら、もう平常心に戻っていたり。
1度落ち込むと手が付けられないくらい暗くなってしまったり。
彼氏の手に負えずどうすることもできず、気持ちまで冷めてしまうのです。
18.彼女が勝手に自分のスマホを見ていたとき
彼女への気持ちが冷めた瞬間の18個目は、彼女が勝手に自分のスマホを見ていたときです。
「彼氏が浮気をしているんじゃないか？」と疑ってしまい、彼氏のスマホを勝手に見る女性がいます。
盗み見をしている彼女の姿を見て、彼女への気持ちが冷めてしまうことがあるのです。
「盗み見をしている彼女の姿が、すごく哀れに見えた」
「そんなに信用されていないのか俺は…と萎えた」
このような男性の声もありました。
19.彼女に浮気されたとき
彼女への気持ちが冷めた瞬間の19個目は、彼女に浮気されたときです。
彼女に裏切られたことを知ったとき、気持ちが一気に冷めてしまうことがあります。
たとえ遊び半分の浮気だったとしても、1度気持ちが冷めてしまうと許すことができなくなってしまうのです。
また、許すことはできても、前のように愛情を持つことができず、別れてしまうカップルもたくさんいます。
20.他に好きな女性が出来てしまったとき
彼女への気持ちが冷めた瞬間の20個目は、他に好きな女性が出来てしまったときです。
これは、もう仕方がないことです。
愛情が彼女でなく他の女性にうつってしまったのですから。
もうどうすることもできませんね。
彼女への気持ちが冷めてしまったから、他の女性に目が行ってしまったのか。
他の女性を好きになったから、彼女への気持ちが冷めてしまったのか。
理由は、どちらかでしょう。
まとめ
いかがでしたか？
男が彼女に気持ちが冷める瞬間を20個紹介してきました。
あなたは、何個当てはまっていたでしょうか？
当てはまる数が多すぎると、彼氏と別れることになりかねません。
注意するようにして下さいね。
コメントを残す